第12回JASRAC音楽文化賞を受賞しました
(2025年11月18日)

「JASRAC音楽文化賞」は、売上や利用実績などの数字には表れない地道な活動を行っている個人・団体・作品等に光をあて、音楽文化の発展に寄与した功績を称え顕彰することを目的として、日本音楽著作権協会(JASRAC)が2014年11月に創設しました。今回、一般社団法人HOPEプロジェクトは、ぐらもくらぶ、株式会社矢川ピアノ工房、北海道農民管弦楽と同時に受賞し、11月18日に東京で授与式が開催されました。
(写真:JASRAC)
被爆80周年 “Music for Peace”「明子さんのピアノ」支援コンサート
2025年10月15日(水)「明子さんのピアノ」の保存・継承を支援するコンサートが15日、広島市中区の広島文化学園HBGホールで広島交響楽協会の主催で開かれました。世界的なピアニストのマルタ・アルゲリッチさん、酒井茜さん、角野隼斗さんが明子さんのピアノを演奏。アルゲリッチさんの娘アニーさんが平和と音楽に関する芸術家たちの言葉を朗読し、西名みずほさんが明子さんの日記を朗読しました。最後の曲では肩を寄せ合うように座った3人が一緒に明子さんのピアノを演奏、心温まる演奏に大きな拍手が寄せられました。


写真・広島交響楽団フェイスブックより
中國新聞記事 2025年10月15日(最終更新22日)
「アルゲリッチや角野隼斗が出演 広島市中区で被爆ピアノ支援コンサート」
2025年10月25日
「アルゲリッチと角野隼斗、広島の祈りを音に乗せ 被爆ピアノ支援コンサート【写真グラフ】」
音楽朗読劇「借りた風景」が上演されました

2025年2月16日広島女学院中学高等学校ゲーンスホールで、音楽朗読劇「借りた風景」の日本初演が行われました。
戦禍を逃れた3つの実在する楽器の歴史と記憶が、朗読と音楽によって語られ、奏でられていく新しい形の公演会でした。
その日本初演が、被爆80周年の広島で、そして明子さんにゆかりの場所で行われたことはとても感慨深いものでした。
そして、演奏も朗読もとても素晴らしいものでした。

朗読:多和田 さち子(Reading notte代表)
日髙 徹郎(Reading notte)
西名 みずほ(広島テレビ放送アナウンサー)
大山 大輔(バリトン歌手、役者)

ヴァイオリン:北田 千尋(広島交響楽団コンサートマスター)
コントラバス:エディクソン・ルイス(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)
ピアノ:小菅 優

劇の途中、小菅 優さんが「明子さんのピアノ」で、Akiko's Dairy(作曲・藤倉 大)を弾かれました。
全ての写真撮影・中奥岳夫
音楽朗読劇 「借りた風景」
脚本:タウフゴルト 作曲:藤倉大
翻訳:中村真人(協力:那須田瑛)
「かてぃん」こと角野隼斗さんもレストハウスに!! 2024.05.13


「明子さんのピアノと
パルチコフさんのヴァイオリン」
が刊行されました
お近くの書店に注文頂くか、こちらのメールからも購入が可能です。税込1980円(送料無料)で、1冊につき100円がピアノの保護活動に寄付されます。
*ゆうちょ口座への振込手数料は申し訳ありませんがご負担下さい。
西村文、二口とみゑ、廣谷明人共著
ガリバープロダクツ発行 1,980円(税込み)
広島の平和記念公園内にある被爆建物『レストハウス』にある被爆ピアノと、広島女学院が所有する被爆ヴァイオリン。アメリカ、ロシア、ヒロシマを舞台に、2つの楽器のたどった数奇な運命を描くノンフィクションです。
マルタ・アルゲリッチさんに推薦のお言葉をいただきました。
“The story of Akiko's piano and Palchikoff 's violin is about music for peace and their lives. This book tells us that life is more important than power.”
「明子さんのピアノとパルチコフさんのヴァイオリンの物語は、平和のための音楽と二人の人生を描いています。この本は私達に命が力よりも大切であることを教えてくれます。」
2020年7月1日からレストハウスで常設展示している「明子さんのピアノ」は、昨年2021年11月9日 温度・湿度を一定にするための透明な保管ケースに収めることができました。
ケース作製にあたっては、中国新聞の記事を読まれた方々やFacebookをご覧になった方々を始め、多くの皆様に募金いただいたおかげで、立派なものを作製することができました。
改めてお礼申し上げます。
現在はコロナ禍でコンサートもなかなか開催できませんが、状況が落ち着きましたら、皆さんにもこの「明子さんのピアノ」で平和の調べを奏でて頂きたいと願っています。
一般社団法人HOPEプロジェクト
二口 とみゑ

奏で継ぐヒロシマ 〜被爆を生き抜いた2つの楽器〜
YouTubeコンサート
2021年8月6日(金)20:15–21:15
「明子さんのピアノ」と「パルチコフさんのヴァイオリン」を広島にゆかりのある2名の演奏家による美しい共演。
ピアノ 三原友紀さん ヴァイオリン 坂 直さん
主催 ピースボート

「平和を奏でる明子さんのピアノ」と題して第1部から4部まで長期連載されました。丁寧な取材と様々な角度からの記事の内容にが大きな反響がありました。現在、中国新聞デジタルで19本の記事を読むことができます。

(Sony Music 2021年3月24日)
(以下はAmazonのウェブサイトより引用)
被爆したピアノが奏でる協奏曲。広島「平和の夕べ」公演の実況録音。
広島の被爆75年という節目の年である2020年8月に広島で2日にわたって行なわれた広島交響楽団による「平和の夕べ」コンサート。被爆した「明子さんのピアノ」が、奇蹟的に修復されて保存されていることを知ったロンドン在住の作曲家、藤倉大がそのピアノからインスパイアされて作曲した新しいピアノ協奏曲は、藤倉の申し出を快く受け入れた巨匠マルタ・アルゲリッチを迎えて行われる予定であったが、折からのコロナ禍により来日できず、かわって広島出身のピアニスト、萩原麻未によって初演された。そのほかにメモリアル・イヤーだったベートーヴェンの弦楽四重奏曲の弦楽合奏版、海外で活躍するメゾソプラノ、藤村実穂子を迎えたマーラーの歌曲、齋藤秀雄によって管弦楽にアレンジされたバッハの「シャコンヌ」を加えたこの記念すべきライヴ・アルバムからは、間違いなく未来への希望が聞き取れることだろう。
ピアノ協奏曲第4番「Akiko's Piano」 広島交響楽団 2020「平和の夕べ」コンサート 〜Music for Peace〜 より
作曲家 藤倉大氏 ピアノ協奏曲第4番《Akiko's Piano》を語る
「藤倉大氏Official WebsiteのNewsページ」
マルタ・アルゲリッチから、ピアノ協奏曲第4番「Akiko's piano」世界初演に向けてメッセージ

小菅優さんによる「Akiko's Piano」についての話と、カデンツァ部分「"Akiko’s Diary"」の演奏
2020年11/27 東京オペラシティ コンサートホールでのピアノ・リサイタル 「Four Elements Vol.4 Earth」から










